昭和も 遠ざかり 今は もう消えてしまった あの なつかしい 仕事場 広く 全国から集い きそい合い また 去って行った人々 さまざまな形で 残したあしあと
できることなら いま一度 振りかえって あの頃 そこに わたしたちが居たことの あかし(証)のような 何かを探したい あの仕事場の ・・・
第71期 第72期(昭和63/04/01〜平成01/03/31)事業報告書 第73期
当社は、景況に合わせ、諸施策の見直し。生産要員の増強、生産ラインの強化を行う。
標準機を受注組立生産方式から計画生産方式に転換。駒ケ根市の生産拠点を再開。
販売の基本方針は、標準機の伸長と特注機の収益確保。
計測器部門は、標準機が、前年度比33%増、特注機は横這い。
電子線応用機器は、前年度比29.5%増となる。
売上高 91.36億円、前年比 19.7% 、経常利益 2.47億円、税引後、特別損失があり、利益 2千万円。
首席取締役に、小野口彰氏、取締役に、松浦三夫氏、吉岡邦氏、尾上賢氏、山本忠夫氏が就任。
(情報提供 室伏信吾様)