昭和も 遠ざかり 今は もう消えてしまった あの なつかしい 仕事場 広く 全国から集い きそい合い また 去って行った人々 さまざまな形で 残したあしあと
できることなら いま一度 振りかえって あの頃 そこに わたしたちが居たことの あかし(証)のような 何かを探したい あの仕事場の ・・・
第67期 第68期(昭和59/04/01〜60/03/31)事業報告書 第69期
相模工場に半導体関連機器の作業現場としてクリーンルームを設ける。
当期の売上は、102億円。経常利益は、1.6億円。
科学機器事業部の顕微鏡は、半導体、新素材分野が好調、国内14%、海外63%増、計27%増。
計測機器事業部の硬度計は、米国向けが伸びる。イオン注入装置の生産を開始、前期比横這い。
プロジェクト事業部のICパターン測長SEMおよびストロボSEMの販売が軌道にのる。
借入金は、興銀から18.8億円、太陽神戸から9.2億円。
長期借入金20.7億円、短期借入金43.6億円。支払手形21.5億円。
(情報提供 渡辺安男様)