昭和も 遠ざかり 今は もう消えてしまった あの なつかしい 仕事場 広く 全国から集い きそい合い また 去って行った人々 さまざまな形で 残したあしあと
できることなら いま一度 振りかえって あの頃 そこに わたしたちが居たことの あかし(証)のような 何かを探したい あの仕事場の ・・・
明石和彦社長の小金井製作所の会長を退任
昭和46年5月、取締役会において、安岡静長常務取締役から専務取締役就任。昭和44年9月、顧問として日本興業銀行から招聘され、同11月常務取締役に就任。
取締役会長明石和彦退任。
昭和46年11月、取締役会で、古屋恒助が取締役会長、安岡静長が代表取締役社長就任。
明石製作所、明石和彦社長の長い小金井製作所の勤めは終了した。
明石製作所も、人員業容の規模拡大もあり、明石和衛社長の時代とは異なる、
経済のより国際化、グローバル化、機器システムの電子化、情報化の流れの中、
明石の新たなる課題への格闘が始まっていた。
下の情報は、「小金井製作所社史」小金井製作所編 1985年11月出版 神奈川県立川崎図書館所蔵のものからコピー。